子どもは、当たり前に生まれて、当たり前に育つ・・・・
・・・・そう思っていました。
1988.6.16日。長男が生まれました。
ラマーズ法・・・・、ということで出産に立ち会いました。
親父になったんだな、と。実感しました。
生まれて二日目、「今からすぐに手術をする」という連絡を受けました。
何もわからず、産院に行くと、子どもを取り上げられ、ポツンとしている妻がいました。
救急車で運ばれた病院にかけつけ、ただ、待つだけの時間が過ぎていきました。
・・・・
現在、息子は小学校4年生。いよいよ新学期が始まります。
息子とのつきあいの中で、自分自身が問われてきます。
「子育て」・・・・こうして、僕も育ってきたんだろうな・・・・、と。(1998.4.1)
- 10回目の誕生日を迎えた君へ
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- 子育て日記
- ゆうたが生まれてから半年くらいの間の日記です。なんとなく、当時を刻んでおきたくなってます・・・・。
- U−TA
- ゆうたは生まれて半年の間に、4回の手術を受けました。
我が家で親子三人がゆったりと過ごせるようになったのはその年も終わろうとしていた頃でした。
その頃、「わたしの赤ちゃん」という子育て雑誌で、「わたしの赤ちゃん大賞」というのを募集していました。
ま、歌でも作って・・・・と思って送ったら、なんと、「審査員賞〜泉麻人賞〜」をもらってしまったのです。
3万円いただきました。(笑)
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